【MLB】カブス4-2メッツ(5月24日・日本時間25日/シカゴ)
今季9度目の先発マウンドに上がったメッツの千賀滉大投手が、5回106球を投げ、6安打5四球6奪三振3失点で降板。カブス・鈴木誠也外野手とのメジャー初対戦に注目が寄せられたが、この直接対決でレフトフェンス直撃のタイムリーツーベースを浴びるなど、本調子とは程遠い内容に終わり、今季3敗目(4勝)を喫した。
この日、千賀が憮然とした表情を浮かべたのは、4回先頭から2者連続四球を出した後の場面だ。1番・ホーナーを2球で追い込むと、ピッチコム(サイン伝達機器)の操作に手こずり、審判がボークを宣告。これで無死二、三塁とされ、メッツのショーウォルター監督はすぐさま猛抗議に出たが、判定が覆ることはなかった。
同シーンを受けたABEMAの視聴者からは、「うそー」「うわああ」「どーしたの」「なになになに」と困惑のコメントが殺到。「監督おこ」「出てくるの早いな」「ぷんぷん丸やな」といった反応に加え、「気を取り直してがんばろ」「千賀不調なんか?」と立て直しを期待するエール、さらに調子を心配する声も寄せられていた。
同回のピンチを空振り三振、ショートフライ、ショートゴロで凌いだ千賀だが、5月5日(日本時間6日)に行われたロッキーズ戦以来の今季5勝目とはならず。これで防御率が3.94となり、チームは前日に続く2連敗を喫している。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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