【MLB】ダイヤモンドバックス2-7レッドソックス(5月26日・日本時間27日/フェニックス)
敵地・フェニックスで行われたダイヤモンドバックス戦にレッドソックスの吉田正尚外野手が「4番・DH」で先発出場。5月10日のブレーブス戦以来の4番に座った吉田が第1打席で見せた表情が注目を集めている。
積極的でパワフルな「らしい」打撃がメジャーの舞台でも見られるようになってきた吉田は、打率・299、6本塁打、OPS.855と打撃成績が急上昇している。
2試合連続安打に期待がかかるこの日の試合では、12試合ぶりに4番を任された。迎えた1回の第1打席では、1ボール2ストライクから先発のファート投手が投じた4球目の真ん中やや高めのストレートを振り抜くも、引っかけるような打球で飛距離がでなかった。
高々と上がった打球を見ながらベースを回る吉田は、打ち損じたかのような表情で悔しがり、小石を蹴るような素ぶりを見せた。さらにABEMA視聴者からは「ちぇって感じ」「あちゃー」「悪くはないかな」「いじけているのが可愛いなw」「ホームランボールだったな」などのコメントが寄せられている。
5月に入り打撃好調の吉田だが、この日はファートのチェンジアップに翻弄され、5打数無安打3三振。明日以降の復活に期待がかかる。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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