将棋界屈指の仲良し“兄弟”による作戦会議が話題を呼んだ。早指し団体戦「ABEMAトーナメント2023」予選Cリーグ第1試合、チーム広瀬とチーム菅井の対戦が5月27日に放送された。大会初出場とあり、なかなか本来の力が発揮できない西川和宏六段(37)に対し、仲間の菅井竜也八段(31)と船江恒平六段(36)は控室で「温かく迎える?一喝モード?」と何やら作戦会議を展開。兄弟弟子の間柄の両者による爆笑会議の様子に、ファンからは「めちゃニヤニヤしてる」「仲良すぎw」と多数のコメントが寄せられていた。