今季、開幕から「野手」として28試合に出場し、4月30日のソフトバンク戦(エスコンフィールドHOKKAIDO)では、2階席へと飛び込むプロ初本塁打をマークするなど、既に大器の片鱗を垣間見せている日本ハムのドラフト1位ルーキー・矢澤宏太。

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そんな矢澤は、5月21日に行われたオリックス・バファローズ戦(京セラドーム大阪)で、今度は「投手」として初のマウンドを経験し、1イニングをピシャリと抑えるという離れ業を演じているが、そんな矢澤の今後の起用法について、野球解説者の里崎智也氏が言及した。