【MLB】レッドソックス4-5レッズ(5月31日・日本時間6月1日/ボストン)
「4番・DH」で先発出場したレッドソックスの吉田正尚外野手が、2回先頭の第1打席で20試合ぶりの今季7号ソロをマーク。内角カットボールを捉えた打球は、速度97.8マイル(約157.4キロ)、飛距離359フィート(約109.4メートル)を計測するライトスタンドへの先制弾となったが、その後、ベンチ内で見られた仕草にも注目が集まっている。
相手先発ウィーバーから華麗な一発を放ち、ダイヤモンドを1周してベンチに戻ってきた吉田は、チームメイトとハイタッチ。その後、白い歯をこぼしながら談笑しているシーンが中継カメラによって捉えられ、ここで好調の日本人ルーキーは、身振り手振りでインコースを内側からうまく捌けた、というようなジェスチャーを見せた。
難しい一球にもスムーズな対応を見せ、打球がファウルゾーンへと切れなかったといったところか。そんな吉田の活躍ぶりには、ABEMAの視聴者から「すごい~~朝から元気でる!」「すてきすてきすてき」「嬉しいまじで」「吉田さん最高すぎる」と反響の声が殺到。「吉田さん神かよ」「朝から吉田さんのホームラン見られて幸せ!」とコメントが相次いでいた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)




