5月29日、日経平均株価が一時600円を超す大幅な値上がりとなり、取引時間中のバブル後最高値を更新した。翌日の30日も終値で29日より94円高い3万1328円となり、2営業日連続で1990年7月以来、約33年ぶりの水準に上昇した。