【MLB】レッドソックス8-2レッズ(6月1日・日本時間6月2日/ボストン)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「4番・レフト」で先発出場。2試合連続ホームラン、5試合連続安打&マルチ安打に注目が集まったが、3打数無安打1四球。連続試合安打は4で途切れたが、チームは終盤の猛攻で一挙6点を挙げてレッズを下して連敗を3で止めた。吉田は今季の打率を.312とした。
試合は序盤、レッズのグリーン、レッドソックスのセール両投手とも2回を投げ5奪三振という圧巻の立ち上がり。試合が動いたのは3回表、1死二塁からレッズ1番・ニューマンがセンターへのタイムリーツーベースで先制に成功する。
4回にも2本のツーベースで無死二、三塁のピンチを背負ったセールだったが、犠牲フライで失点かと思われた右フライで、バードゥーゴが矢のような送球を見せ、三塁走者・ステアの生還を阻止。ステアも決死のスライディングを見せ、チャレンジにもつれたが結果はかわらずにアウト。バードゥーゴのビッグプレイに救われたセールだったが、続く7番・センゼルに四球を与えたところで、足に違和感を覚えたようで1失点ながら無念の降板となった。
レッドソックスはその裏、センターへのツーベースで出塁したデバースを二塁に置き、3番・ターナーがファーストへのタイムリー内野安打で同点に追いついて試合を振り出しに戻すと、7回には6番・ヘルナンデスがグリーンモンスターを越える5号ソロで勝ち越しに成功。その裏にはヒットとバッテリーエラーでレッズに一時は同点を許すも、8回裏に一挙6点の猛攻で試合を決めた。今日の吉田は四球、左フライ、左フライ、二ゴロ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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