【MLB】アストロズ5-2エンゼルス(6月1日・日本時間2日/ヒューストン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」でスタメン出場。9回の5打席目に自打球で苦悶の表情を浮かべると、視聴者から心配の声が溢れた。
2-5とエンゼルスが3点ビハインドで迎えた9回、この回の先頭打者として大谷が5打席目を迎えた。カウント1-2と3球で追い込まれると、大谷はタイムを要求して呼吸を整える。仕切り直しの4球目を大谷はフルスイングしていったが、打球は自身の右足首を直撃。思わず「あいや!」と声を上げると、大谷は苦悶の表情を浮かべた。
大谷は明日、投手として先発することが発表されている。ABEMAの視聴者からも登板を翌日に控えての自打球に「大丈夫!?」と心配の声があがった。一方で、「自打球が来ると…?」「フラグ立った」といった声も。大谷は昨年までよく自打球を当てた後の打席で打っていたことから、「期待度アップ」「自打球演出キタ」「自打球が来ると打ちます」「自打球のあとホームランうちがち」と期待を寄せる声も多く見られた。
結局この打席は空振り三振に打ち取られ、この日は5打数1安打で3試合連続本塁打はならなかった。明日、自身6勝目をかけ今季12度目の二刀流マウンドに上がる。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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