大谷翔平、相手投手の“エグすぎ”シンカーに「おっ!?」驚きの表情 「なんだよあの曲がり方」「こんなん打てるか」ファン騒然
【映像】大谷翔平が驚いた“エグすぎる”シンカー

【MLB】アストロズ-エンゼルス(6月2日・日本時間3日/ヒューストン)

 エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・投手」で先発出場。1回表、プレイボール直後にアストロズ先発のバルデス投手が大谷にエグすぎるシンカーを投じると、鋭い曲がりに少し腰を引きながら見送った大谷が「おっ!?」と驚いたような表情を見せる一幕があった。

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 それもそのはず。MLBデーターサイト「baseballsavant」によると、バルデスの投じた初球のシンカーは18インチ(約45.7センチ)も横滑りしていたのだ。とんでもない変化だ。ホームベースの幅が17インチなので、それ以上に曲がっていることになる。しかも球速は97マイル(約156キロ)。猛者揃いのMLBとはいえ、これだけの球速で変化をつける球を操る投手はなかなかいない。

 この一球にABEMA視聴者も「こんなん打てるか」「すげえ曲がる」「変化やばいな」「えぐいて」「なんだよあの曲がり方」「変化エグいな」と驚きを隠せない様子だった。

 驚きの表情を見せた大谷はフルカウントからの6球目を捉えるも、レフトフライに倒れた。この試合で大谷は、投打で魅せてくれるだろうか。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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