【MLB】アストロズ-エンゼルス(6月2日・日本時間3日/ヒューストン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・投手」で先発出場。元女房役でもあったマルドナードに剛球を投じると、そのバットは真っ二つに粉砕。折れたバットが三塁方向まで飛ぶ衝撃シーンに、「爆散したw」とファンも大興奮だった。
エンゼルスが0-2と2点ビハインドで迎えた5回裏、先頭で打席に入ったのはマルドナード。大谷は、3回の第1打席ではスイーパーで見逃し三振に封じ込めたが、この初球に選択したのはシンカーだった。
インハイに投げ込まれた92.8マイル(約149キロ)をマルドナードは積極的にスイング。しかし打球は飛ばずボテボテのサードゴロ。バットも粉砕され、その折れたバットのほうが遠くに飛んだほどだった。
サードのウルシェラが飛んできたバットを避けながら打球を処理し、ファーストへ送球。しっかりとアウトを奪った。
この"バット粉砕劇"にABEMAの視聴者は、「爆散したw」「バット折れ方がやべー」「危ない!!!」「破壊神たにさん」「そんな割れ方するか」「目に当たったらしぬ」「バットへの暴力や」「割谷」「バット砕き投法」などと反応。裂けたバットについて、大谷の球のすごさを様々な表現でコメントする声で溢れ返った。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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