鈴木誠也、果敢な盗塁も塁審のアウト判定にがっかり…チャレンジも判定覆らずファンも落胆「誠也の一ミリ」
【映像】鈴木誠也、際どいタイミングの盗塁

アベマでMLB開幕戦中継決定!

ABEMAプレミアムなら無料見放題!!
ABEMAプレミアムなら無料見放題!!
『追っかけ再生』で試合中でも最初から試合を見られる!

【MLB】パドレス-カブス(6月2日・日本時間3日/サンディエゴ)

 カブスの鈴木誠也外野手が「4番・ライト」で先発出場。5回表に見せた際どい走塁がアウトとなり二塁上で鈴木もがっかり。この反応がABEMA視聴者の中で話題になっている。

【映像】鈴木誠也、際どいタイミングの盗塁

 5回表のカブスの攻撃。スワンソン外野手の本塁打で2-0とリードを広げ、2死ランナーなしという場面で第3打席を迎えた鈴木はフルカウントから四球を選び出塁。この日最初の出塁を決めた。

 2死で、パドレスの投手が2番手のコスグローブに変わった直後ということもあってか、鈴木は積極的な走塁を披露。5番打者のトークマン外野手のカウント0-1、マスグローブが2球目を投じたところで盗塁を敢行した。

 外角低めへのスライダーという送球しづらいボールだったため、盗塁のチャンスだったが、これをパドレスのサンチェス捕手はしっかりとキャッチし素早くセカンドへ送球。クロスプレーとなったが、鈴木の足がわずかに届かずアウトと判定された。

 だが、カメラの角度によっては鈴木の足がわずかに先にベースについていたようにも見えた際どいプレーだったため、カブスのロス監督はチャレンジを要求。成功すればさらに追加点のチャンスとなったが、リプレイに映し出されたのは鈴木の足がわずかにベースに届かない代わりにオドル内野手のグラブが鈴木の右脇腹にタッチした瞬間だった。

 結果、判定は覆らずにアウト。悔しそうに二塁ベース上で立ち尽くす鈴木と、盗塁を阻止したサンチェスがベンチでハイタッチを交わす姿はあまりに対照的だった。

 あと1ミリ届いていればセーフだったのではと思わせる際どさだっただけに視聴者からは「これは審判よくみてるな」「ギリギリアウト」「誠也の一ミリ」といったコメントが寄せられていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

【映像】鈴木誠也、際どいタイミングの盗塁
【映像】鈴木誠也、際どいタイミングの盗塁
【映像】名物コーチ、タッチアップでフィールドに寝る?
【映像】名物コーチ、タッチアップでフィールドに寝る?
眩しそうな鈴木誠也「もうちょっと前、前、前、ここ!」グラブで光を遮りながら、ジワリジワリと前進しながらのフライキャッチ
眩しそうな鈴木誠也「もうちょっと前、前、前、ここ!」グラブで光を遮りながら、ジワリジワリと前進しながらのフライキャッチ
眩しそうな鈴木誠也「もうちょっと前、前、前、ここ!」グラブで光を遮りながら、ジワリジワリと前進しながらのフライキャッチ

MLB日程・結果/順位表

■大谷翔平 人気記事

ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
大谷翔平の速報・今日のニュースを見る

SPOTV NOW
SPOTV NOW
SPOTV NOW

■Pick Up
嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
国内OTT史上初の“ライブ特化型広告”って何?
槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性