【MLB】アストロズ9-6エンゼルス(6月3日・日本時間4日/ヒューストン)
あっという間に三塁へ到達だ。エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場したこの試合。1点を追う3回、1死一塁の第2打席で、右中間へ同点のタイムリースリーベースを放った。外野手が処理にもたつく間に大谷は手を叩きながら悠々と三塁へ到達。30試合連続スタメン出場の疲れを感じさせないハッスルプレーに、敵地ファンからも大きな拍手が送られた。
この回先頭、8番・レンヒーフォがヒットで出塁。大谷はカウント2-0からハビアーの投じた150キロのフォーシームを叩くと打球は右中間へ。バウンド処理に苦慮した相手外野手のプレーで返球が遅れたこともあり、大谷は余裕を持って三塁へ。三塁ベースコーチと手を合わせ、この同点打を喜んだ。前日先発したばかりの投手がこの日は同点タイムリー。敵地ミニッツメイド・パークのファンも拍手や口笛でこのプレーを称えた。
Twitter上では「大谷翔平様!!!」「大谷くんの3ベースでしっかり目が覚めたあ!」「期待を裏切らない大谷さん」など興奮の声が続々と届いていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
(c)aflo
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