【MLB】アストロズ9-6エンゼルス(6月3日・日本時間4日/ヒューストン)
まるで特撮映画のよう、驚きのジャンプ力だ。エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場したこの試合。相手野手が見せたスーパープレーに現地ファンから大歓声、Twitter上でも賛辞が寄せられた。
2回表無死、打席には5番・サイス。アストロズ先発・ハビアーに追い込まれるもファールで粘った7球目、121キロのナックルカーブを打つと、これが二塁方向へライナー性の当たりとなった。二塁手のデュボンはこれにジャンプ後、さらに空中で足を延ばす「2段ジャンプ」で追いつき、見事にキャッチ。このスーパープレーにTwitter上では「デュボンめっちゃ飛ぶやん」「デュボンの跳躍力えっぐいな」「スーパーピョンピョン履いてる?」など多くの反響があった。
デュボンは内野で一塁以外の3つのポジションをこなす器用なプレーヤー。7回裏にはエンゼルスの剛腕投手ジョイスから貴重な追加点となる犠牲フライを放っており、この日の勝利に大きく貢献した。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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