【MLB】レッドソックス2-4レイズ(6月3日・日本時間4日/ボストン)
ダブルヘッターの2試合目となったレッドソックス-レイズの第5戦、4回表に打球を追ったレイズのセンターを守るマーゴー外野手がフェンスに激突して試合が中断。しばらく立ち上がれないマーゴーにスタジアムが騒然とした。
試合はレッドソックスが1点ビハインドの場面で、「3番・DH」で先発出場した吉田正尚が技ありの二塁打を放ってチャンスメイク。後続の二人は凡退したが、6番のカサズ内野手がレイズの先発・グラスノー投手のフォーシームをセンターオーバーに打ち返して試合は振り出しとなった。
このときに打球を追ったマーゴーは、勢い余ってセンターフェンスに激突。かなりのスピードで全身を強打したマーゴーはそのまま倒れ込んで試合は中断した。スタジアムに緊張が走ったこの場面に、ABEMA視聴者からは「今のはやばいぶつかたしたぞ」「大丈夫か…」「音がえぐかった…」など、マーゴーを心配する声が寄せられた。
倒れたまま動けないマーゴーにドクターが駆け寄って途中交代かと思われたが、5分ほどの中断を経て立ち上がり試合は再開。結局、4打数1安打とフル出場を果たして一安心となった。
これまでにチームのピンチを多くのスーパーキャッチで救ってきたレイズ外野手。豪快にフェンスに直撃してもプレーを続行したマーゴーにスタジアムから拍手がわき、ABEMA視聴者からも「立ち上がった!」「大丈夫そうでよかった」「プレー再開ってすごいな」のコメントが並んだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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