【MLB】パドレス−カブス(6月4日・日本時間5日/サンディエゴ)
カブスの鈴木誠也外野手が「4番・ライト」でスタメン出場。2回の第2打席でヒット性の当たりを放つもセカンドの好捕に阻まれ、惜しくもセカンドライナーに倒れる場面があった。
【映像】鈴木誠也、ヒット性のライナーをジャンプ一番好捕に阻まれる
2試合ノーヒットが続いている鈴木は、1回の第1打席でショートフライに倒れると、続く2回にパドレス先発のウェザースが5失点で降板し、2死二塁の場面で迎えた第2打席は2番手のカールトンとの対決となった。鈴木はカウント1-1からの3球目、外角低めのスライダーを打ち返すと鋭い当たりがセカンドの頭上へ。右中間へのクリーンヒットと思われた打球だったが、相手セカンドがこれをジャンプ一番好捕。追加点のタイムリーとなってもおかしくない当たりを惜しくももぎ取られる形となった。
6月に入りまだヒットがない鈴木が放った紙一重の当たりに、ABEMAの視聴者からも「おしい!」「あぁん」「何でやねん」などのため息が漏れた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)



