【MLB】パドレス1−7カブス（6月4日・日本時間5日／サンディエゴ）
カブスの鈴木誠也外野手が「4番・ライト」でスタメン出場。チームは序盤に得点を重ねて快勝したものの、鈴木はヒットを打てない試合が続いている。
【映像】セカンドがジャンプ一番好捕、鈴木誠也がヒットもぎ取られる
鈴木の第1打席はショートフライ、第2打席はセカンドライナー、第3打席は空振り三振、第4打席はショートゴロ併殺打とこの日も快音は聞かれず、3試合連続ノーヒットという結果となった。
チームはパドレス先発ウェザースから1回に1点、2回に2本のホームランを含む4点を5点を奪い、ウェザースを2回途中でマウンドから引きずり下ろすと、2番手カールトンに対しても3回にアマヤが2ランを放つなど3回までに7-0と大きくリード。守っては先日自身2度目の完封を果たした先発のスノーマンが3回に1点を失ったものの危なげない投球でパドレス打線を抑え、カブスが快勝でパドレスとの4連戦で3戦目を終え2勝1敗とした。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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