【MLB】エンゼルス-カブス(6月6日・日本時間7日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」でカブス戦に先発出場。第2打席で16号アーチを放った。
【映像】大谷翔平、6月最初の1発は鈴木誠也の頭上を超える16号ソロ
今季もここまで二刀流を続けながら59試合に出場し、打率.274、15本塁打、41打点という成績を残している大谷。本塁打、打点、安打、盗塁に勝利数、防御率、奪三振数でチームトップと、ここまで貯金1でア・リーグ西地区3位につけるエンゼルスを文字通り牽引している。この日から鈴木誠也のいるカブスとインターリーグ3連戦。大谷は初対戦となる先発ウェスネスキーを第2打席で捉え、鈴木誠也の守るライトへ大きな当たりを放つと、打球はフェンスのホームランラインを越え6月1本目の本塁打となる16号となった。
本塁打こそ出ていなかったが、3日(日本時間4日)に今季2度目の4安打を記録すると、翌4日(同5日)には8回に決勝タイムリーツーベースを放つなど大谷はこのところ打撃好調。ここ7試合では29打数9安打の打率.310、3本塁打8打点と結果を残している。一方、対する鈴木誠也は6月に入り4試合ノーヒットと元気がなかったが、この試合の第1打席でサードを強襲する18打席ぶりヒットを放った。自らのバットでチームに勝利を呼び込むことができるか、この後の両者の打席にも注目だ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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