【MLB】ガーディアンズ4-5レッドソックス(6月6日・日本時間7日/クリーブランド)
日本から来たヒットメーカーに、相手選手も興味津々?レッドソックス吉田正尚外野手が「2番・レフト」で先発出場し、5打数3安打と活躍した。メジャー挑戦1年目から打率3割をマークし、おもしろいようにヒットを打ちまくることで、現地のメディアでも評価が上昇中。メジャーの各選手の間でも注目度が高まっているようだ。
メジャーで活躍する日本人選手と言えば、現在はエンゼルス大谷翔平投手が断トツではあるが、それを猛烈な勢いで追いかけているのが「マサ・ヨシダ」。NPB時代でも通算打率.327をマークしたが、メジャー1年目ながらルーキーとは思えないペースでヒットを量産し、現在ではア・リーグの首位打者争いにも顔を出し始めている。この日の第1打席でもカウント0-1からの2球目、やや外寄りに落ちてきたチェンジアップに泳ぐことなくきっちりとセンターへ弾き返し、2試合ぶりのヒットを記録した。
卓越した打撃技術でヒットをポンポン打つ吉田に対して、各選手の興味も深まっているようで、ガーディアンズのファースト・ネイラーも、一塁にやってきた天才打者に対して、あれこれ話しかけて雑談。吉田の英語力がどこまでかは未知数だが、笑顔で返すシーンが見られた。大谷も大活躍した後は、塁を進むごとに相手野手に話しかけられるモテモテ状態になったことがあるが、吉田もそれに近づくか。ファンからも「にこにこ吉田」「なんか話しとる」「吉田楽しそうやな」と微笑ましいシーンに、ほんわかしたコメントが届いていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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