【MLB】エンゼルス-カブス(6月7日・日本時間8日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。1回の第1打席にセンターの右に運ぶ打球速度109.4マイル(約176キロ)の弾丸ツーベースで4試合連続安打を記録した。二塁に到達した大谷は、塁審に向かってじんわりと独特なポーズを見せたが、このポーズにファンから「いつも可愛いよね」「草」「何のポーズ」「江頭みたいなポーズ」などの反響が寄せられた。
1ストライク3ボールからカブス先発右腕のタイロンが投じた5球目93.9マイルの真っすぐは真ん中から外よりの高めに。これを大谷が強振すると、火を噴くような打球がセンターを襲った。
大谷は快足を飛ばしてあっという間に二塁に到達すると、塁審に向かってゆっくりとセーフをアピールまたは、タイムを要求するかのような仕草を見せた。
試合を中継したABEMA視聴者から「打球はやw」「音ヤバイ」など驚きの声が聞かれる中、大谷が見せた何とも言えない“脱力”ポーズに対して「いつも可愛いよね」「草」「何のポーズ」「江頭みたいなポーズ」などの声も相次いで寄せられた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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