【MLB】エンゼルス6－2カブス（6月7日・日本時間8日／アナハイム）
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。4打数1安打2盗塁と躍動して逆転での3連勝に貢献した。カブスに所属する鈴木誠也外野手との同年代対決としても注目を集める3連戦で2連勝を飾ってスイープに王手をかけたが、試合中には好調なチーム状況を象徴するかのような“どアップ”な大谷のモグモグシーン。さらに、ついつい気持ちが入りすぎてしまったトラウトの野球少年のようなリアクションシーンなど、ベンチ内の様子を現地映像が捉えており、ファンを“ほっこり”させた。
問題のシーンは4回裏、エンゼルスの攻撃。4回表の守備で見事なホームランキャッチを披露したトラウトに今季14号の先制ソロが飛び出して迎えた2死ランナー無しで打席には6番・ドルーリー。
すると突如、ベンチに座り、ヒマワリの種らしきを口いっぱいに頬張る大谷の“どアップ”な姿を現地映像が映し出した。これには試合を中継したABEMA視聴者からも「アップすぎ」「ドアップ」と驚きの声が。さらには「ほっぺた」「何してもかわいい」「もぐ谷w」といった声が多数寄せられた。
結局、ドルーリーはセカンドへのどん詰まりの内野安打で出塁。際どいタイミングで一塁を駆け抜ける際には、トラウトが両手をいっぱいに広げて「セーフ」のジェスチャー。MVPを三度受賞したメジャー屈指の選手であるトラウトが見せたまるで野球少年のようなリアクションに対しても「トラウトかわいいw」「アニキ可愛い」などの反響が相次いだ。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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