【MLB】ガーディアンズ10-3レッドソックス(6月8日・日本時間9日/クリーブランド)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「2番・レフト」で先発出場したゲームで、同僚の“名手”が守備でスーパープレーを見せた。
素晴らしい守備が生まれたのは2回裏、ガーディアンズの攻撃で先頭打者を迎えた場面。打席のヒメネスは7球目のストレートを綺麗なライナーでショート方向に打ち返した。
ショートの頭上を越えようかという打球だったが、これをレッドソックスのヘルナンデスが、体のバネを目一杯に使ってジャンプ一番、グラブに収めるスーパーキャッチ。ジャンプのタイミング、方向、そして高さ…すべてが揃っていたからこそ生まれた好プレーだった。
これには投手のダーモディもマウンド上でガッツボーズし、直後にグラブをショートに向けて出す仕草で称賛。視聴者からも「エンリケ ナイスキャッチ」「垂直跳び何cm跳んだかな」など、守備を称賛する声や高い身体能力に注目するコメントが寄せられた。
アストロズ、マーリンズ、ドジャースと渡り歩き、守備に定評があるヘルナンデスならではの身体能力が光ったプレーだった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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