【MLB】エンゼルス-カブス(6月8日・日本時間9日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」、カブスの鈴木誠也外野手が「4番・ライト」で先発出場した試合の前、鈴木が憧れの選手であるエンゼルス・トラウトと初対面、握手を交わした後、がっちりとハグするシーンが訪れた。これにはファンも感動し「誠也良かったね」「これは嬉しいやろなあ」と祝福の言葉が殺到した。
鈴木とトラウトといえば、鈴木が昨シーズン、カブスに入団する際、背番号27を希望した理由を聞かれたシーンからの縁だ。MVPに3度輝きWBCでもアメリカ代表の主将を務めたスタープレイヤーを尊敬し、会見で「マイク・トラウト。アイ・ラブ・ユー」とかたことの英語で答えたことが大きな話題になった。
トラウトもチームメイトであり鈴木と同学年である大谷からいろいろと情報を聞いていたそうで、試合前練習で遭遇した2人は握手を交わすやいなやがっちりとハグ。どちらも鍛え抜かれた大きな肉体でもあり、超ヘビー級の迫力ある抱擁となった。この様子にファンは祝福ラッシュ。鈴木にとっても刺激を受けて不振の打撃復調のきっかけとしたいところだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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