【MLB】ヤンキース2-3レッドソックス(6月9日・日本時間10日/ニューヨーク)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「2番・レフト」でヤンキース戦に先発出場。4打数ノーヒットで連続安打は3でストップも、チームはヤンキースに2-3で勝利。連敗を2で止め、勝率を5割に戻した。
ア・リーグ東地区で31勝32敗の最下位に沈むレッドソックスは、2連敗を喫していただけに、この試合に勝利し勝率5割に戻したいところだった。
4回表に、4番デバースが2塁打で出塁すると、カサスのライト前適時打で先制に成功する。さらに6回にはデバースのソロホームランで追加点。今季、7勝無敗でサイ・ヤング賞候補に名を連ねていたヤンキースのエース、コール投手を攻略した。その裏、ヤンキースに1点を返されるも、続く7回にヘルナンデスのソロホームランでリードを再びの2点差とすることに成功した。その後、1点を返されたもののヤンキースに2-3で勝利を収めた。
3試合連続安打中だった吉田は、1回一死で迎えた第1打席は初球をライトフライ、3回二死一塁で迎えた第2打席はセカンドライナー、第3打席、第4打席はレフトフライに倒れ、この試合ノーヒットに終わった。
レッドソックスはこれで今季の通算成績を32勝32敗とし勝率5割に戻した。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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