【MLB】ヤンキース3-1レッドソックス(6月10日・日本時間11日/ニューヨーク)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「2番・レフト」でヤンキース戦にスタメン出場した。吉田は5回の第3打席と7回の第4打席で四球により出塁。この日も快音は聞かれず3打数無安打となったが四球2つによる出塁で存在感を放った。
前日の試合では4試合ぶりにノーヒットに終わった吉田。この日も1回に迎えた第1打席では、ヤンキース先発ヘルマン投手のチェンジアップにバットが空を切り空振り三振に倒れた。続く3回の第2打席もカーブをうまく捉えたがセンターフライに。しかし5回の第3打席は、四球を選んで出塁した。
迎えた7回の第4打席は、フルカウントに追い込まれてから8球連続でファウル。迎えた14球目のスライダーを見送り、2打席連続四球で出塁した。9回の第5打席は三振に倒れ2試合連続ノーヒットに終わったが、2つの四球を選んで出塁するなど選球眼の高さを見せた。
なおレッドソックスは、ハウク投手が4回にトレース内野手からソロホームランを浴びて失点。6回にはデバースが2試合連発となるホームランで試合を振り出しに戻したが、その裏にはカルフーン外野手にソロホームランを浴びて、1-2とまたも追いかける展開に。さらに7回にも1失点を喫し敗戦。この結果、レッドソックスは再び借金1となっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・国内OTT史上初の“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性