【MLB】エンゼルス9─4マリナーズ(6月11日・日本時間12日/アナハイム)
エンゼルスの切り込み隊長ウォードが目の覚めるような先頭打者ホームランを放ち、チームを勝利に導いた。日本時間早朝にプレイボールとなった一線だっただけに、ウォードのモーニングショットに視聴者たちも「目覚めの1発ありがとうございます」と反応した。
日本時間朝5時7分に開始となったこの試合。1回表を無失点に抑えたエンゼルスは、先頭打者のウォードがマリナーズ先発ギルバート投手が投じた2球目のフォーシームを完璧に捉える。打球は左中間スタンドへ飛び込む戦先制のソロホームランとなった。
この一撃にSNSでは、「コーヒー入れてたらウォードいきなりホームラン打ってた」「目覚めの1発ありがとうございます」「ウォードの一発で目が醒めた!」「ウォード上手い!ソロ兜」と早朝にも関わらず多くのファンからコメントが投稿された。
実はこのウォードはギルバートに対し通算で打率.417(12打数5安打)と好相性だった。その相性の良さがいきなり形となって現れたことに対してもSNSでは、「ウォードってホント相性良い投手だと打ちまくるよねw」「相性良すぎでしょ」「ウォードさんマジでギルバートと相性いい」といったコメントが散見された。
エンゼルスはこのウォードのホームランを皮切りに、この試合で13安打9得点と打線が爆発。一度も追いつかれることなく逃げ切り勝ちを収めカード勝ち越しを決めた。明日から始まる地区首位のレンジャーズ戦に向けて大きな1勝となった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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