![大谷翔平、同点19号&決勝20号で勝利を呼び込む“2発4打点”の大活躍! ジャッジを抜いてリーグ単独トップに浮上! チームは地区首位レンジャーズ撃破で貯金「6」](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/9/e/724w/img_9e3e7a45155a4e3d7f297e429a4eb54f506807.jpg)
【MLB】レンジャーズ6-9エンゼルス(6月12日・日本時間13日/テキサス)
地区首位を独走するレンジャーズとの直接対決にエンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。2試合ぶりの19号同点ソロ、延長12回に決勝20号2ランを放つなど4打点の大暴れで地区首位のレンジャーズを撃破。チームの連勝に貢献した。また本塁打王争いでは、ジャッジ(ヤンキースを)抜いてリーグ単独トップに浮上。年間47.6本ペースでメジャーシーズン自己最多の46本を上回る驚異的なハイペースだ。
レンジャーズは貯金18でリーグ首位を独走する勢いそのままに2回、8番・デュランの8号3ランで先制。エンゼルスはその裏、2死一、二塁から3番・トラウトのタイムリーで1点を返すも、さらにその裏、レンジャーズはエ軍先発のアンダーソンの四球、ボークでもらった2死二塁のチャンスに5番・ヤンがタイムリーで追加点。7番・ガーバーも続き、この回2得点で5-1とエンゼルスとの差を4点に広げる。
しかし、エンゼルスも意地を見せる。9番・ネト、1番・ウォードの連続ヒットで無死一、三塁の場面で大谷がレフトへの犠牲フライを放って1点を返すと、レンジャーズ守備陣の乱れに乗じて1点差まで詰め寄った。
すると7回、大谷が2試合ぶりとなる19号ソロを放ち、今季自己最長となる9試合連続安打を記録。6月に入って6本目となるホームランは、リーグ本塁打王争いでトップのジャッジ(ヤンキース)に並ぶ一発は飛距離459フィート(約139.9メートル)、打球速度114.1マイル(約183.6キロ)。起死回生の同点&特大ソロだった。
さらに同点で迎えた延長12回。大谷が勝ち越しの20号2ランを放って勝負を決めた。68試合目で放った20号により、162試合換算で年間47.6本ペース。2021年に記録した46本を上回る年間47.6本ペースに乗せた。今日の打撃成績は一ゴロ、四球、左犠飛、中本塁打、空振り三振、左本塁打。4打数2安打4打点2得点だった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
(C)aflo
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