【MLB】レンジャーズ3-7エンゼルス(6月13日・日本時間14日/テキサス)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。第1打席でツーベースを放ったのに続き、第3打席でもライト前ヒットを放った。これで大谷はこの日2安打。大谷の1試合複数安打は3試合連続、今季20試合目となった。6月も半ばに入ったが、月間打率.417と手がつけられない状態と言っていいだろう。
【映像】誰も止められない!大谷翔平が3試合連続20度目のマルチヒット
この試合の前まで9戦連続安打を続け、9試合で37打数17安打の打率.459、5本塁打と打ちまくっている大谷は、この日も第1打席でライトへ痛烈なツーベースを放ってあっさり10試合連続安打とすると、四球を挟んだ第3打席でもライトへのヒット。3安打した前々日、2本塁打を打った前日に続く3試合連続の複数安打とした。大谷の複数安打は今季20度目。この日は2安打3四球で2打数2安打で、今季の打率を3割目前の.296まで上げている。
2021年に13本塁打を放ち、昨年もキャリアハイとなる1試合8打点を記録するなど、大谷は6月によく打っている。この日の成績も含めて、今季も6月は48打数20安打の打率.417、OPSは1.366と爆発中だ。開幕からここまで大きな不調もなく来ているだけに、46本塁打を放った2021年、160安打を放った2022年を上回る成績を期待してしまうのは早計だろうか。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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