【MLB】レッドソックス6-3ロッキーズ(6月14日・日本時間15日/ボストン)
レッドソックスの吉田正尚外野手はロッキーズ戦で出場機会がなく、27試合ぶりの完全休養となった。
昨日13日(同14日)の試合で先発に復帰、4打数無安打1死球だった吉田はスタメンを外れ2試合ぶりにベンチスタートとなっていた。一昨日12日(同13日)の試合ではMLBで自身初の代打安打を放った吉田だったが、今日は代打での出番もなかった。
試合は初回から動いた。1死二塁から3番バーデューゴのタイムリーヒットでレッドソックスが先制。その後は5回まで両チーム無得点の投手戦が続いたが、6回表にロッキーズが均衡を破り、3番マクマーンのタイムリーツーベースなどで2点を奪い、逆転する。
しかし、7回裏にゲームは再び動く。レッドソックスは1死満塁のチャンスを作ると、9番レイエスが値千金の犠牲フライを放ち同点に。続くレフスナイダーの打球は相手外野手がチャージするも捕りきれずタイムリースリーベースで勝ち越しに成功。その後も追加点を奪い、一挙5得点のビッグイニングで6-2と逆転した。試合は6-3でレッドソックスが勝利した。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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