【MLB】レンジャーズ6-3エンゼルス(6月14日・日本時間15日/アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。第5打席で21号アーチを放った。
【映像】打った瞬間に確信歩き!大谷翔平の神がかり21号2ラン
大谷は第1打席、2021年7月までエンゼルスにいた元チームメートである先発ヒーニーから四球を選び7打席連続出塁とすると、第2打席は三振に倒れたものの第3打席で11試合連続安打となるレフト前ヒットを放っている。さらに9回に迎えた第5打席、2試合ぶりの1発となる21号アーチをスタンドに運んだ。レフトへの453フィート(約138.2メートル)の特大弾だった。
大谷のホームランはここ5試合で4本目。ア・リーグトップの21本塁打は、2位ジャッジと2本差となっている。
これで大谷は6月の月間打率が.423、月間6本塁打とまさに絶好調そのもの。この試合は終盤に失点を重ね敗色濃厚だが、明日の自身今季14度目の二刀流先発に向け弾みをつける1発となった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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