【MLB】レンジャーズ-エンゼルス(6月15日・日本時間16日/テキサス)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手」で先発出場した試合で8回、自ら勝利を大きく引き寄せる特大の22号アーチを放った。
今季14度目の二刀流登板を果たした大谷は、投げては6回を2失点にまとめて降板すると、直後にモニアックが勝ち越しのソロを放ち勝利投手の権利を得る。その裏にリリーフ投手が無死二塁のピンチを迎えたがなんとか抑え、迎えた8回、ヒットのウォードを一塁に置いて大谷が左中間へ2試合連続となる22号。前日のリプレーを見るような、左方向への443フィート(約135メートル)の特大弾をスタンドに突き刺した。
二刀流試合で見せた、勝利を呼び込む1発に、ファンも「おかしいよもう」「やばすぎるよ」「神超えた」「先発の人でしたよね?」「現代野球の頂点!」「先発投手の特大ホームラン笑」「はい神です」など大興奮。前日も含め今季は同じ方向に大きなホームランを打っていることもあり、「再放送や」「リプレイかと思った」といった声も見られた。
これで12試合連続安打、6月7本目、ここ7試合で6本目となるキング独走の22号に、「こ、こわいくらいすごい」「打ちすぎて怖い」「震えてる」と称賛や驚きを超えて畏怖の念すら覚える視聴者も多かったようだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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