【MLB】レンジャーズ3－5エンゼルス（6月15日・日本時間16日／アーリントン）
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手」で先発出場した試合で、大谷の一塁ベースカバーに対し相手からチャレンジが要求されるも、大谷の長い手足がそれをはねのける場面があった。
【映像】大谷翔平だから出来るプレー！？相手のチャレンジを長～い手足でアウトに！
2-2と同点で迎えた5回、1死走者なしの場面で大谷はシーガーとの対決を迎えた。シーガーはカウント1-0からの2球目、ど真ん中にきたカットボールを打ち返すと、打球は一二塁間へ。これにウォルシュが反応し、一度ボールを弾いたもののそれでも落ち着いて掴み直すと一塁へとカバーに入った大谷にボールを送った。体を目一杯伸ばしてボールを掴むと同時に一塁を走り抜けたプレーに、塁審はアウトの判定だったが、レンジャーズ側はチャレンジを要求。大谷がキャッチする前に足がベースから外れていたかどうかが焦点となった。
ABEMAで解説を務めたAKI猪瀬氏も「足が外れるのがちょっと早かったかな」と心配する様子を見せたものの、リプレー映像が流れギリギリ踏んでいるのがわかると「粘ってますね」とアウトを確信。大谷の長い手足がギリギリ残っており、ビデオ検証の結果判定はアウトのままとなった。これに実況も「大谷の長い足が勝ちました」と伝えた。
ABEMAの視聴者も大谷の手足の長さがチャレンジをはねのけたことに「長い脚に感謝！」「足長くて良かった」「大谷翔平の1ミリ」「大谷はつま先でも活躍できんのか」と驚愕するとともに、「羨ましい長さ」「足長いは正義」「足長いのずっるwww」「スタイル良すぎw」とスタイルの良さを羨むコメントも多く見られた。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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