【MLB】レンジャーズ3-5エンゼルス(6月15日・日本時間16日/アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手」で先発出場した試合で7回、若手のモニアックが勝ち越しの6号ソロを放ち、大谷の勝ちを引き寄せる活躍を見せた。
投手・大谷は1回から30球を投げるなど、制球に苦労する様子を見せていたが、それでも6回を6安打2失点3奪三振という内容で投げ切り先発の役目を果たすと、直後の攻撃で味方が大きな援護点をもたらした。7回の先頭打者モニアックが初球のボール球をすくい上げるように打ち返すと、打球はセンター方向へ。レンジャーズのセンター・タベラスも必死に背走したが、フェンス際で最後は諦めたように眺めるしかなかった打球はフェンスを越えて、値千金の勝ち越しホームランとなった。
打ったモニアックは、大谷がかわいがっていることでも知られ、攻守に光るところを見せる若手有望株。4回には同点に追いつくタイムリーも放っている。さらに放った、大谷に勝利投手の権利をもたらした6号ソロにABEMAの視聴者からも「大好きな大谷のために頑張るミッキー」「モニ最高」「大谷援護弾」「ミッキー大好き!」「勝ち投手キター」など喜ぶ声や、「新しいエンゼルスの顔や!」「多分こいつはまじで天才」「モニアクまじで打つわ」「天才の塊だな」などその活躍ぶりを称賛する声で溢れた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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