【MLB】レンジャーズ3-5エンゼルス(6月15日・日本時間16日/アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手」でスタメン出場した試合で、打者大谷が投手大谷を援護する22号2ランを放った。打った瞬間に“確信歩き”を始める大谷がアップになると、その表情にABEMA視聴者も様々な印象を受けたようだった。
【映像】自分でも思わず見惚れる!?大谷翔平の特大22号アーチ
3-2とエンゼルスが1点をリードして迎えた8回、無死一塁の場面で大谷が4打席目を迎えた。大谷がこの回からマウンドに上がったレンジャーズ2番手バークのスライダーを振り抜くと、前日の試合の9回に見せた21号2ランを再現するかのような特大の22号2ランとなった。
このホームランのリプレー映像が映し出されると、ゆっくりと歩きながら打球の行き先を見つめる大谷の表情に注目が集まった。確信歩きをした際に大谷が時折見せる、自身も見惚れているような、手応えを感じているような、そして今日は投球内容のモヤモヤをぶつけたような、それでいてホッとしているようななんとも言えない表情を見せた。
これには中継を見ていたABEMAの視聴者も様々な印象を受けたようで、「確信顔」「どや顔谷」などドヤ顔だと感じた視聴者や、「疲れた顔がw」「疲れてて草」と疲れを指摘する視聴者がいたほか、「大谷、もう自分が怖いって顔してないか(笑)」「また打っちゃったよって顔してたな」という声もあった。
試合は9回に迎えた無死満塁の絶体絶命のピンチをなんとか1失点で切り抜けたエンゼルスが勝利。大谷の1発が生きた形でレンジャーズとの4連戦を3勝1敗と勝ち越した。明日からは中地区最下位のロイヤルズとの3連戦。大谷の“ゾーン”はまだまだ続きそうだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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