【MLB】メッツ6−1カージナルス(6月16日・日本時間17日/ニューヨーク)
ヌートバー外野手が来週にも復帰すると言われているカージナルスと、千賀滉大投手が所属するメッツの3連戦の初戦は、連敗を脱したかったカージナルスだったが序盤の失点が響き、この日も勝利を飾ることはできなかった。
試合は1回、カージナルスの先発で元巨人のマイコラスが連打を浴びていきなり満塁のピンチを迎えると、連続タイムリーで3点を先制された。続く2回は打者3人で抑えたものの3回にも2点を失い、序盤で5点のリードを許した。
カージナルスは5回、この回の先頭打者コントレラスのソロホームランが飛び出すと、続くウォーカーがツーベースヒット、カールソンが死球で無死一・二塁とチャンスを広げたものの、後続が続けず勢いに乗れなかった。結局序盤の失点が響いたカージナルスが6連敗と連敗脱出の糸口は今日も見つけられなかった。
2戦目となる明日、メッツは千賀滉大が先発を予定している。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)





