【MLB】ロイヤルズ-エンゼルス(6月16日・日本時間17日/カンザスシティ)
エンゼルスの今季のセレブレーションと言えば、兜を被るホームランセレブレーションがおなじみだが、この日のロイヤルズ戦では得点時に見慣れないパフォーマンスが見られ、ファンからも注目を集めている。
【映像】トラウト激走の適時打→“ノリノリジェスチャー”の一部始終
話題のシーンが飛び出したのは6回表のエンゼルスの攻撃。この回の先頭打者のトラウト外野手がレフト前へヒットを放つと、続くドルーリー内野手はロイヤルズ先発のシンガー投手がカウント2-0から投じた3球目のシンカーをレフト線へとはじき返してツーベースヒットに。この一打の間に一塁ランナーのトラウトが激走を見せてホームイン。エンゼルスにとっては待望の追加点となる2点目を奪った。
この時、エンゼルスベンチではモニアック外野手とウォーラック捕手が二塁ベース上にいるドルーリーに対して、右腕をグルグルと回しながらまるで投げキッスをするかのようなジェスチャーを披露。これまでに見たことのないセレブレーションパフォーマンスだっただけに大きな注目を集めることになった。
おそらく今季初となった新セレブレーションを見た視聴者からは「なんだあのしぐさは」「モニアックとウォーラックおもろw」「かわいいミッキー」とおおむね好評のようだった。
なお、このドルーリーの一打とトラウトの激走の甲斐もあり、6回を終えた時点でエンゼルスが2点のリードを奪っている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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