【MLB】メッツ3─5カージナルス(6月17日・日本時間18日/ニューヨーク)
メッツ・千賀滉大投手がカージナルス戦に先発。6回にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)韓国代表のエドマンから会心の一球で見逃し三振を奪い“かわいい”ポーズを決めた。
千賀は3回までに4点を失うもその後は立ち直りスコアボードに「0」を刻んでいく。3-4とメッツが1点ビハインドで迎えた6回表、2死無走者で打席にはエドマンが立った。そのエドマンに対しカウント1-2からインローへ97.1マイル(約156キロ)のストレートがズドンと決まった。
ボールがミットに収まるってから少しの間があり、球審はストライクのコール。投げ終えた後にそのまま動かずポーズを取っていた千賀は、ストライクコールを確認しマウンドを後にした。
気持ちのいい見逃し三振にABEMAの視聴者も「今のはいいコースだった」「序盤酷かったのによく持ち直した」「素晴らしい」「ナイスボールすぎた」「初回球数多かったのによく6回投げ切れたな」と絶賛。さらに「残心かよw」「千賀のポーズw」「かわいいなw」「可愛いポーズ」と千賀が見せたポーズにも多くの反応があった。
この試合の千賀は3回までに4失点と苦しいスタートだったものの、最終的には6回3分の2を投げ4失点。奪った三振は8個。球数も99球にまとめてみせた。序盤の失点が響き敗戦投手となったものの、長いイニングを投げることができのは大きなプラス。次回の登板では白星を挙げることに期待がかかる。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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