【MLB】レッドソックス4-1ヤンキース(6月18日・日本時間19日/ボストン)
前日の試合が雨天順延となり、この日は急遽ダブルヘッダーに変更。その1戦目に「5番・DH」で先発出場した吉田正尚外野手は、第4打席で今季2本目となるセンター越えの三塁打を放つなど、4打数1安打1得点と活躍したが、続く2戦目はスタメンから外れてベンチスタート。そんな中で行なわれている試合では、同僚のファインプレーが飛び出し、視聴者からも反響が相次いでいる。
ヤンキースの3番リゾが打席に立った同点の3回2死二塁という場面だ。レッドソックス先発のベヨが投じた初球のストレートを捉えると、勢いよく飛び出した打球は、歪な形状をした右中間へ。左中間と比べると、かなり深く設計されており、特徴的な形の球場としても知られるフェンウェイ・パークだが、この難しい飛球に対し、中堅手デュランはフェンスに激突しながらも見事スーパーキャッチを見せた。
この好捕に助けられたベヨは笑みを浮かべ、両手を天に突き上げてガッツポーズ。ホームラン性の打球を掴んだデュランの果敢なプレーには、ABEMAの視聴者からも、「ナイス!!!」「さすがデュラたん!!」「かっこよ!」「これはすごい」と称賛の声が相次ぎ、「左右対称の日本じゃまずないよね」「あの境目の形状エグいな」などと、さまざまなコメントが寄せられていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・国内OTT史上初の“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性