【MLB】パイレーツ-カブス(6月19日・日本時間20日/ピッツバーグ)
ちょっと審判、本当に大丈夫ですか?カブスの鈴木誠也外野手が「3番・DH」で先発出場したこの試合。自軍の攻撃中に大雨が突如降り始めたが、審判団は試合続行を決断。選手たちは「これでやるの?」とびっくりする一幕があった。
2回、カブスの攻撃。9番・マストロブオーニが四球で出塁したところから、現地スタジアム・PNCパークには画面越しにもわかる大雨が降り始めた。1番・トークマンに対してパイレーツ先発・ビドはこの雨の影響か、大きく外れるボール球を投げ、その後に捕手・ヘッジズはすぐさまボールの交換を要求し、マウンドへ走った。
ベンチからコーチも現れ、内野陣が集まり間合いを取った。ABEMAの視聴者からは「中断だねこれだと」「結構強い雨だな」と試合続行を危ぶむコメントが。
審判団が集まり、ノートPCを片手に何やら話し込むと「よしやろう!」といったやりとりを経て試合再開した。これには投手も打者も驚き、周囲をキョロキョロと見回す選手も。視聴者も「はよ止めい」「風邪引くぞ」と心配の声を寄せていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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