【MLB】ツインズ−レッドソックス(6月19日・日本時間20日/ミネアポリス)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「5番・DH」でスタメン出場。この日は快音が聞かれず、2度の満塁のチャンスに凡退するなど5打数無安打に終わった。レッドソックスは3-3の同点から6回、7回と得点を重ね快勝。これで5連勝となった。
【映像】吉田正尚、左バッターの泣き所に思わず手が出て空振り三振
吉田はツインズ先発ロペスに対し第1打席はサードファールフライ。2死満塁で迎えた第2打席は空振り三振に倒れた。第3打席も空振り三振で、第4打席は代わったデレオンの前にセンターフライ。第5打席は1死満塁のチャンスにピッチャーゴロダブルプレーに打ち取られ5打数無安打。この日は3試合ぶりにヒットなしに終わった。
レッドソックスは3回、満塁からの押し出しで1点を先制すると、4回にも2死二・三塁と追加点のチャンスでデュランがタイムリーツーベースを放ち2点を追加する。5回にツインズのバスケスに3ランを浴び同点にされたが直後の6回、満塁からバーデューゴの走者一掃のタイムリースリーベースでレッドソックスが勝ち越しに成功。さらに7回にはカサスに2ランが飛び出すなど得点を重ねたレッドソックスが勝利し、5連勝を飾った。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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