【MLB】ツインズ6-0レッドソックス(6月22日・日本時間23日/ミネアポリス)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「3番・DH」で先発出場。4打数無安打でチームは屈辱の完封負けで連敗。吉田は今季打率を.304としてリーグ打率ランキング3位を維持するも、連続試合安打は2でストップした。
レッドソックス2勝1敗で迎えた4連戦の4戦目は初回から一方的な展開に。1死ランナー無しから2番・コレアが打球速度105.5マイル(約169.8キロ)、飛距離418フィート(約127メートル)の10号ソロを2階席に叩き込めば、4番・バクストンが打球速度112.2マイル(約180.6キロ)、飛距離466フィート(約142メートル)の12号ソロを3階席に。まさに特大弾の競演でツインズが強烈な先制ダブルパンチ。続く2回にもツインズが無死二、三塁から9番・テーラーの2点タイムリーで点差を4点に広げた。
ツインズは3回にもバクストンがこの日2本目となる2打席連続の13号ソロ、打球速度111.9マイル(約180.1キロ)、飛距離465フィート(約141.7メートル)の特大連続弾で5点目となる追加点を挙げる。
一方、反撃を試みるレッドソックスの前にツインズ先発・ライアンが立ちはだかる。9回を投げ打者30人に対して被安打3、9奪三振で付け入るスキを与えない快投。その後も追加点を加えたツインズがレッドソックスに快勝。いい所なく敗れたレッドソックスは連敗で借金4とした。なお、きょうの吉田の打撃成績は遊ゴロ、中飛、一ゴロ、左飛。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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