萩原聖人「俺の麻雀は面白いんです!」個人戦Ver.の会心決めポーズにファンも「OMO」「流石スターや」と大絶賛/麻雀・Mトーナメント
【映像】萩原聖人、カメラに向かって「俺の麻雀は面白いんです!」

 戦いの趣が変わっても、やはりスターは変わらない。Mリーガー、各プロ団体推薦者が出場する「Mトーナメント2023」予選1stステージのH卓が6月22日に行われ、萩原聖人(TEAM雷電・連盟)が2着・トップで首位通過。インタビューでは本タイトル戦仕様の決めポーズが飛び出し、ファンは大きな歓声を上げた。

【映像】萩原聖人、カメラに向かって「俺の麻雀は面白いんです!」

 第1試合はオーラスにアガればトップのテンパイを入れながら、惜しくも2着となった萩原。第2試合では中盤に抜け出すと、その後は堅守でトップ。首位で通過となり、喜色満面でインタビューを受けた。タイトル戦への思い、そして抱負を語った後に、周囲からのリクエストもあり決めポーズをやることに。「やってくれって言われちゃったもん、しょうがないなあ…」といいながらも満更ではない表情。そしてリポーターから恒例の「雷電の麻雀は…?」と掛け声を受けると、萩原は手元に人差し指をやり「シー!」。そして「これはシーズンに取っときます」と前置きしてから「俺の麻雀は面白いんです!」と特別仕様の決めポーズ。この流れにファンは大喜びで「かっこいい!!」「やっぱコメント上手いな~w」「O.M.O!!!」「流石スターや」「天性のエンターテイナーだな」とコメント欄は大渋滞だ。

 この日、解説を務めていた松本吉弘(渋谷ABEMAS・協会)は思わず「カッコいいわ…」と脱帽。同じく解説の白鳥翔(渋谷ABEMAS・連盟)も「うまい!」と萩原のスター性に引き込まれていた。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mトーナメント プロ麻雀リーグ「Mリーグ」初となる冠大会で個人によるトーナメント戦。現Mリーガー32人と元Mリーガーやタイトルホルダーなどプロ5団体からの推薦者20人、計52人で行われる。Mリーグの昨シーズン優勝チーム所属の4選手は、ベスト16からのシード出場となる。全試合「Mリーグルール」で行われ、予選は1stステージ、2ndステージ、ファイナルステージに分けて行われ、それぞれ2位までが次のステージに進出。セミファイナル(ベスト8)、ファイナルを経て優勝者を決める。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

【映像】萩原聖人、カメラに向かって「俺の麻雀は面白いんです!」
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【映像】萩原聖人、イケボな点数申告
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【映像】1stステージ通過の決め手になった坂本大志の親跳満ツモ
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