【MLB】ロッキーズ7－4エンゼルス（6月23日・日本時間24日／デンバー）
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で出場したロッキーズ戦で、ボールボーイを巻き込んだ珍しいシーンが見られた。これには大谷も大爆笑。ほっこりするシーンに視聴者も「爆笑の笑顔かわいいw」と反応した。
【映像】探し物が見つからず戻ってきたBBに大爆笑する大谷翔平
注目のシーンは、4回表が始まる直前に見られた。中継映像はエンゼルスのユニフォームを着たボールボーイを映し出す。外野まで走っていき、何やら探し物をしている様子だ。ロッキーズのセンターを務めるドイルやレフトのプロファーもボールボーイと一緒にグラウンド内を探していた。
結局探し物をもつけることはできず、ボールボーイは走ってエンゼルスベンチに戻ってくる。するとダグアウトで一部始終を見ていた大谷は、大爆笑。水原一平通訳と並んで大笑いするシーンが映像に映し出された。
大谷の大笑いに視聴者たちからは「大爆笑大谷w」「わら谷さんwww」「めっちゃ笑ってるやんw」「爆笑の笑顔かわいいw」と言った声が寄せられた。
ボールボーイが何を探していたかの真相は不明だが、ABEMAの中継で実況を務めた大西洋平アナによると「現地の実況を聞いていると、トラウトがピッチコムの機械を落としたと言っていた」とトラウトが原因だったようだ。
なお、この大爆笑が良い影響を与えたのか、大谷は5回の第3打席で、日米通算200号となるソロアーチを放つ。さらに原因となったトラウトも大谷に続いてソロアーチを放ち、今季7度目のトラウタニ弾を放った。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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