【MLB】ロッキーズ-エンゼルス(6月24日・日本時間25日/デンバー)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場した試合で嬉しい悲鳴があがった。試合は3回にエンゼルスが3者連続本塁打と大谷のタイムリーを含む大量13得点と打線が爆発。その連続本塁打の最中、セレブレーションに使われるホームラン兜が一部壊れる事態が起きた。
エンゼルスは2回に9番フレッチャーのタイムリーヒットで先制。2点リードで迎えた3回に打線が爆発した。まず先頭打者のトラウトがソロホームランを放つと、続くドルーリーは初球を叩く飛距離の豪快弾をレフトスタンドへぶち込んだ。これで終わりかと思いきや5番に入ったサイスも初球打ちのソロホームランで3者連続本塁打。
サイスがホームインし、お馴染みのホームラン兜を被ると、ここでなんと兜の立物(たてもの)が取れるアクシデントが発覚。チームにとっては嬉しい連続アーチながら、この間酷使された兜はついに3人目のサイスが被った時点で立物を失う事態となってしまった。
この事態にファンからは「兜酷使」「全部取れてるw」「兜の犠牲」「つのww」といった多くの反響が集まり、ABEMAで解説を務めた里崎智也氏も「(立物が)取れていましたよ!完全に。興奮しすぎてどこいったんですか」と言及するなど、プレー外で思わぬ注目を集める出来事となった。
なお、エンゼルスは3回に一挙13得点を記録した後も攻撃の手を緩めず、4回にも一挙8点の猛攻で、6回表終了時点で24-0とリード。大谷はここまで6打数1安打1打点としている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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