【MLB】エンゼルス-ダイヤモンドバックス(6月30日・日本時間7月1日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。2試合連続となる今季第30号のホームランを放った。30号到達は両リーグ最速。自身も3年連続30本塁打を達成した。また、現地時間6月最後の試合で自身と球団の記録を再び塗り替える月間15本目の一発を記録した。
大谷の勢いが止まらない。節目の30号が飛び出したのは6回の第3打席。飛距離493フィート(150メートル)、打球速度115.1マイル(185.2キロ)の超特大弾で前日6月29日(同6月30日)のホワイトソックス戦で9回に放った2ランに続く2戦連発のアーチとなった。
6月に放った本塁打は、これで月間15本目。前日29日(同30日)に14本目で自身とエンゼルスの月間最多本塁打新記録を樹立したばかりだったが、一晩でその記録を再び塗り替えた。2022年は年間157試合で34本塁打だったが、今季は82試合目で早くも30本塁打をマーク。シーズン46本塁打を記録した2021年は6月終了時点で28本塁打を放っており、同年と比べても上回っている。
大谷は前日6月29日(同6月30日)までの直近7試合で打率.467、本塁打5、打点8と絶好調だが、その勢いを象徴する一発となった。
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