【MLB】ブルージェイズ0−5レッドソックス(6月30日・日本時間7月1日/トロント)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「3番・レフト」で先発出場。第4打席でライトへヒットを放ち、今季7度目の3安打をマークした。第3打席で出場8試合ぶりとなる特大の9号アーチを放つなど、この日の吉田は大活躍。死球の影響を感じさせない躍動を見せた。
吉田正尚が完全復活だ。6月25日(日本時間26日)の試合で右手首付近に死球を受け、翌日から2試合続けて先発を外れるなど前の試合まで13打席ノーヒットが続いていた吉田だったが、スタメン復帰2試合目となるこの日は第1打席で鋭くセンターに抜けるクリーンヒットを放つと、第3打席でライトスタンド中段に8試合ぶりとなる飛距離444フィート(約 135.3メートル)特大弾。さらに第4打席も変化球を引っ張り、強い打球がセカンドの脇を抜けライトに達するヒットを放った。これで吉田は6月20日(同21日)以来、今季7度目となる3安打。打率も.301と再び3割に乗せた。
死球の影響もあり、このところ当たりが止まっていた吉田だが、先発復帰2試合目でさっそくヒットを量産していた好調時のバッティングを取り戻したよう。ファンからは「いやー凄いわ」「天才やな」「コンタクトできてる」「うまいなー」といった声とともに、「休養後の吉田は打ちまくるね」「正尚の季節到来」とさらなる期待を寄せる声も上がっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・国内OTT史上初の“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性