【MLB】エンゼルスーダイヤモンドバックス(6月30日・日本時間7月1日/アナハイム)
エンゼルス・大谷翔平が「2番・DH」で出場したダイヤモンドバックス戦。注目の第1打席は1度もスイングすることなくフォアボールでの出塁となった。これで連続出塁を9試合に伸ばした大谷だが、ファンは前日最終打席で今季第29号を放っているだけにホームランを期待していた様子。「勝負しろよ」と残念がる声が多くあがった。
1回表に1点を失い0-1と1点ビハインドの1回裏、1死走者なしの場面で大谷に第1打席が回ってきた。ソロホームランを期待したくなるシチュエーションだったが、ダイヤモンドバックスの先発ヘンリーの投球はすべてアウトコース。際どいと思えるボールもなくフォアボールとなった。
明らかに勝負を避けたかのような投球にABEMAの視聴者も「勝負しろよ」「まともに投げてこないわな」「実質敬遠」「インコースこいよ」「外角しか投げねーwwww」「逃げるな」「後ろトラウトだぞなめてんのか」といったコメントが続々と書き込まれた。
しかしとうの大谷は不満そうな顔を見せることもなくバットを置き、ファーストベースへと小走りで向かった。さすが大谷といったところだろうか。
この後、エンゼルスはトラウトがレフト前ヒットで続き1死一、二塁のチャンスを作るもこの試合から復帰したレンドン、新加入のムスタカスが連続三振。同点に追いつくことはできなかった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・国内OTT史上初の“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性