【MLB】ブルージェイズ6-7レッドソックス(7月1日・日本時間2日/トロント)
今季17度目の先発マウンドに上がったブルージェイズの菊池が初回に強打者から空振り三振を奪い、踊るようにガッツポーズ。これに視聴者からも興奮の声が多数寄せられた。
初回、先頭のレフスナイダーへストレートの四球を与えた菊池。2番・バードゥーゴを空振り三振、ターナーをセンターフライに打ち取り、迎えるは大谷翔平と打点王も争うデバースだ。レフスナイダーは盗塁で二塁へ進んでおり、菊池はいきなりのピンチ。しかしここで菊池は3球で追い込み、4球目は96.3マイル(155キロ)の速球で空振り三振。この直後、クルッとマウンド上で体を半回転させて踊るようにガッツポーズも。一方のデバースは悔しそうにヘルメットを叩きつけた。
この日はカナダの建国記念日。現地スタジアム・ロジャーズ・センターは超満員、試合前には盛大なセレモニーが行われ、選手は真っ赤なユニフォーム、帽子もカナダの国旗仕様だ。ド派手なユニフォームで菊池も初回からエンジン全開、いきなりのガッツポーズにABEMAの視聴者は「素晴らしい」「ガッツ」「バッターも脱帽してたね」と反響を寄せた。
ただ菊池は3回にデバースに逆転2ランを浴びると5回にも3本の安打を浴びてKO。4回1/3で5失点し負け投手となり、自己新となるメジャー8勝目は持ち越しとなった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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