【MLB】エンゼルス1─3ダイヤモンドバックス(7月1日・日本時間2日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で出場したダイヤモンドバックス戦。 前日の試合で30号ホームランを放ちノリにノッている大谷だが、ダイヤモンドバックス先発ネルソンのチェンジアップに舌を巻いた。
第1打席でセンターフライに打ち取られた大谷の第2打席は、両チーム無得点で迎えた4回1死走者なしの場面で回ってきた。大谷はカウント1ボールからの2球目のチェンジアップを空振りし1-1に。
3球目はフォーシームを空振り、4球目はフォーシームが外れ2−2になって迎えた5球目、ネルソンが勝負球に選択したのはチェンジアップだった。外角へ見事に決まり大谷のバットは空を切った。
見事なチェンジアップだっただけにSNS上でも「Dバックスのネルソン若いのに良いピッチングするな」「対大谷でチェンジアップも浮いてこないで低めに決まってる」「ネルソン君のチェンジアップええ球すわ」「チェンジアップ振っちゃったね」「文句なしの完璧なチェンジアップだあ…」とネルソンを称賛するコメントが多く書き込まれていた。
ネルソンは今年がデビュー2年目の25歳。この試合では1点を失ったものの7回3分の1を投げ1失点と好投し今シーズン5勝目を挙げた。若き右腕がナショナル・リーグ首位を走るダイヤモンドバックスに欠かせない存在になりつつある。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・国内OTT史上初の“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性