【MLB】エンゼルス5-2ダイヤモンドバックス(7月2日・日本時間3日/アナハイム)
ショーヘイ・オオタニがまた打った。エンゼルスの大谷翔平投手がダイヤモンドバックス戦に「3番・DH」で出場。飛距離454フィート(約138.4メートル)の今季31号特大アーチをライトスタンド中段に運んだ。これに対して米野球データ会社が『約135メートル以上の本塁打数ランキング』をツイートし、大きな反響を呼んでいる。
米野球データ会社の「Codify」はTwitterで、「2023年シーズン現時点までの440フィート以上飛んだホームラン数」とツイート。続けて、その上位打者と本数を次のように書き記した。
大谷翔平/10本 (しかもオールスター投手)
ロナルド・アクーニャJr./8本
マット・オルソン/6本
オースティン・ライリー/4本
他8名/3本
大谷が今季どれだけ平均してホームランを飛ばしているかがよくわかる数値だ。その横に書き添えられた「しかもオールスター投手」という一言がその驚きを象徴している。ちなみに、大谷の今季最長飛距離は6月30日(同7月1日)に放った29号の493フィート(150.3メートル)で、これは自己最長であるとともに今季MLBの最長飛距離記録。また、今季大谷が放った本塁打の平均飛距離は129.5メートルとなっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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