【MLB】パドレス-エンゼルス(7月4日・日本時間5日/サンディエゴ)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場。6回途中5失点でマウンドを降り、8勝目はならなかった。
大谷はここまで投手として16試合に先発し7勝3敗、防御率3.02の成績を挙げている。今季17度目の二刀流先発となったこの日も、1回を三者凡退に抑えると、続く2回にクロネンワースにツーベースを許すも続くサンチェスを三球三振。3回も無失点に抑えたものの、4回に2死ランナーなしから2失点を許す。5回のピンチは三振で切り抜けたが、6回に2本のホームランを浴びさらに3失点。結局6回1アウトも取れず降板となり、5回3分の0を投げて7安打5失点という内容となった。
1-5でリードされた状態での降板となり、大谷の8勝目は後半戦まで持ち越しとなった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
(c)aflo
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